最新鋭の国際海上コンテナターミナルを有する中核国際港湾として発展する常陸那珂港は、茨城県から栃木県を経て群馬県へ至る北関東自動車道の整備と併せ、東西方向の新しい物流ルートを形成し、首都圏における物流の合理的再編と発展に大きく貢献していくものと期待されています。
常陸那珂港は首都圏の大消費地に隣接しています。また、背後県である北関東三県には多くの大手荷主企業が事業所を立地しており、さらに大量の貨物が集荷されることが期待されています
現在、京浜地区の港湾を利用されている北関東・東北地区に立地する企業の方は地理的優位性により、陸送コスト・輸送時間の短縮によるメリットが見込まれます。
常陸那珂港は日本とアメリカの航路上にあり、北米までの最短距離の輸送を実現できます。
常陸那珂港は高規格幹線道路〈北関東自動車道)が港の中まで乗り入れた日本唯一の港です。
港湾整備と一体化した道路整備により、渋滞が殆どなく、計画性をもった輸送が実現されます。
北関東・東北の荷主にとって京浜地区へ輸送するよりも輸送距離が短縮され、渋滞のない常陸那珂港を利用すると、窒素酸化物、CO2の排気が低減され、環境にやさしい物流が実現されます。
常陸那珂港では、コンテナ船の大型化に対応した水深-15M延長350Mの岸壁を整備しており、5万D/W級の船舶に対応しています。
オーバーパナマックス対応のガントリークレーン2基、燻蒸倉庫、メンテナンスショップなどが備えられ、トランスファークレーン・シヤーシによる効率的な荷役方式を採用するなど、最新鋭コンテナターミナルとして機能しています。
常陸那珂港は、外貿船のすぐ隣に内貿船のコンテナ船が着けられます。スムーズな荷役が実現する、内航フイーダーに適した港です。
港湾利用情報や物流情報を一元的に提供するシステム「ひたちなかポートWeb」を構築し、ハード面のみならずソフト面でのサービスの向上を図っています。